オンラインイベントやセミナーの開催が一般化する中で、参加者との情報共有はますます重要になっています。Zoom Webinars Plusでは、ウェビナー中に参加者へリンクや資料を効率的に共有できる「リソース共有」機能が提供されており、これを活用することでウェビナーの価値を大きく高めることができます。
本記事では、Zoom Webinars Plusのリソース共有機能について、概要から設定方法、活用例、導入効果までをわかりやすく解説します。
1. Zoom Webinars Plusのリソース共有機能とは?
Zoom Webinars Plusに搭載されている「リソース共有」機能は、ウェビナー中に参加者へリンクや資料をリアルタイムで提示できる機能です。たとえば、製品紹介ページ、アンケートフォーム、ホワイトペーパーのダウンロードリンクなどを、ウェビナー画面のサイドパネルに表示することができます。
参加者は、ウェビナーを視聴しながら提示されたリソースにアクセスできるため、情報の即時提供やエンゲージメントの向上につながります。
2. 利用条件
- Zoom Events ライセンス または Zoom Webinars Plusのライセンス
- Windows、macOS、またはLinux向けZoomデスクトップクライアント:最低利用バージョン以降
- AndroidまたはiOS用Zoomモバイルアプリ:最低利用バージョン以降
- リソース共有は、ホストまたは共同ホストが設定・操作できます。
3. 設定方法と使い方
3-1. 設定方法
- Zoomウェブポータルにログインします
- [設定]項目内、[ウェビナー]タブをクリックします
- [ウェビナー内]にある[リソース]を有効にします
3-2. 使い方
リソース共有機能の設定は、以下の手順で行います:
- Zoomポータルにログインします
- 「ウェビナー」メニューから新規ウェビナーをスケジュール、またはスケジュールされたウェビナーのトピックをクリックします
-
ウェビナーの詳細の上部にある「リソース」タブをクリックします
- 共有したいリンクや資料のURLを入力し、表示名を設定します。
この設定により、参加者は、ウェビナーコントロールツールバーの[リソース]をクリックすると[リソース]パネルが開きます。
4. 活用方法と事例
Zoom Webinars Plusのリソース共有機能は、さまざまな場面で活用できます:
- 製品紹介ウェビナー:購入ページやキャンペーン情報へのリンクを提示し、コンバージョンを促進。
- 教育・研修セミナー:講義資料や補足教材のダウンロードリンクを共有。
- アンケート収集:ウェビナー終了前にアンケートフォームを提示し、参加者の声を収集。
- イベント告知:次回イベントの登録ページを共有し、リピート参加を促す。
5. リソース共有の効果
この機能を活用することで、以下のような効果が期待できます:
- 参加者のエンゲージメント向上:視聴中に関連情報へアクセスできることで、理解度や関心が高まります。
- 情報提供の効率化:資料配布やリンク共有を手動で行う必要がなくなり、運営の負担が軽減されます。
- 成果の最大化:アンケートや購入ページへの誘導がスムーズになり、マーケティング効果が向上します。
6. まとめ
Zoom Webinars Plusのリソース共有機能は、ウェビナーの質と成果を高めるための強力なツールです。設定もシンプルで、さまざまな業種・目的に応じて柔軟に活用できます。ウェビナー運営の効率化と参加者満足度の向上を目指す方は、ぜひこの機能を取り入れてみてください。
7. 参考リンク
■ Enabling or disabling webinar resources
URL:https://support.zoom.com/hc/en/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0058433
■ Managing and launching webinar resources
URL:https://support.zoom.com/hc/en/article?id=zm_kb&sysparm_article=KB0058432
※この記事は、2026年3月時点の内容となります。
※この記事では関連サイトとして、Zoom社公式サイトの英語版リンクを掲載しています。
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